読書感想文その2
- Admin
- 2018年5月19日
- 読了時間: 2分

最近面白くて単行本を買っている漫画がビースターです。あれ?ビースターズか?←確かめようとしない奴www
獣人モノはほとんど興味がなかったのですけど
主人公のレゴシが余りに魅力的で、最近好んで読んでます。
物語はレゴシくんの周りの動物たちの、青春、成長物語……なのかな。
最初はレゴシの通う高校内で、アルパカくんが肉食獣によって殺されるという
サスペンスなシーンから始まります。
その殺食獣事件は、実はその後8巻くらい放置されます。wwww
その間、レゴシの成長と、恋心など、まぁ、青春物語が綴られて行きますが
レゴシ自身の抱える闇の部分など、物語として面白い作品となっております。
あの殺食獣事件はどうなってるのだ?アレは単なる掴みなのか?と、思い始める頃に
結構ハードボイルドな展開となり
やがてやっとこさ、8巻辺りからレゴシが殺食獣事件の解明に
乗り出さざるを得なくなっていく……という所ですか。
冒頭事件が巻も放置されるなんて、未だ嘗て見たこともない展開です。www
現在9巻まで発刊されているです。
この物語の魅力はお話の面白さと、レゴシの魅力でしょうね。
レゴシは一匹のドワーフウサギ、ハルちゃんへの恋心と自分の肉食の性に悩む
心優しいハイイロオオカミ。
レゴシが少年から大人の漢へと変わっていく過程と身体の成長。
どんどんセクシーに成長する様がとーた的にはヨダレものです。ww
大きな手足に大好物の筋。
しなやかな肢体が………どもごっつあんです!!
と、まぁ、物語自体よりレゴシの身体のことばっかりなとーたですが
これからの展開が楽しみでごあす。
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