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暑いです~~~~~;;;


ってことで、イラスト誰だよ?って感じですけど。w

これはカカシだと言い張る。

ええ。実は数年前にある方がオビカカ本を出すもんで表紙でもどう?みたいなお声をかけていただき

描いた表紙案1だったかな……ということで、そのご本の題名が入っていいたりします。

裏にはオビトが居る予定でしたけど

現物はこの案ではなくなった為蔵入りしたブツです。

もしかしたら作者さまにも見せていないかもしれない……ww

カカシは多分18、19くらいの年齢のイメージで

質素で美しく静かで穏やかでちょっと暗くておとなしくて←なんか色々重複してるような…ww

パラレルものでしたのでオビトに飼われているという設定だったような…

(飼われてるというか養われてる…的な!www)

現代にカカシが生息しているとしたら、争うことを知らず

色々持ってる才能のようなものも誰にも気づかれず

自分でも気付かず…w

人と積極的に言葉を交わすこともなく

その美貌すら気づかれることもなく

存在も薄めな感じで、ひっそり孤独に暮らしているのかもしれない。

たまに言葉を発するのは、部屋に入ってきた虫だったり

ベランダの手すりに止まった鳥だったりに挨拶する時くらいだったり。

きっと挨拶以外は『はい』と『すみません』しか言ってない。

(いいえと言わないのがミソ)w

両親は幼い頃に事故で無くなっているので

生活のためにバイトはしてるけど、お皿洗いとか厨房だったりで

同僚とも挨拶するくらいで。

同僚からは『なんだか暗いし付き合い悪いし得体の知れないヤツだな』と

多分思われていただろう的な。

でも中には、ハッとその美貌に気づいちゃう人が居たりして

ひそかに気にはかけてみるけど、当の本人は扉を3センチ開くだけ。

優しくされることに慣れていないから、どうしたらいいのか判らず

結局自分に向けられる好意から逃げ回っている。

そんな人物像を表現しました。wwwwwなげーよ。w

カカシってあの世界の人だったから、戦乱の世に生きたから

気も強くってやむにやまれず才能も発揮せざるを得ない状況だったろうし

人のこと気にかけてあげられる立派な火影になったけど

現代に生息していたとしたら、自分を必要としてくれる誰かに出会わない限り

鬱蒼とした人生を過ごしていたような気がする。

まー、いずれにしても、誰かに必要とされてはじめて生きれる人生というか…

うーん。色々書こうと思ったんだけど

何故か急遽カカシ語りになってしまった。w

まぁ、妄想は楽しいね。

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