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【注意】:reネタバレ

あの……110話のネタバレします。もう、抑えきれないので。www

その前に…現在112話?でうり坊が才子ちゃんに救われたところなんですよね。

才子ちゃんの女神加減に、ホント救ってくれてありがとう!!としか言えない……

あのウリを救った一言に、あたいはまんまと落ちてしまいました。

あたいは才子ちゃんが好きだ!

ウリは六月を救う(好き)気でいるけど、ウリの手には負えないよ。

もうさ、ウリは才子ちゃんと幸せになればいいと思う。

気になるスケアクロウの正体だけど、やっぱヒデなのかな……

亜門さんはどういう思考回路になっているのか判断がつかないのだけど

やっぱり正しい判断をするんだと信じつつ、スケアクロウと亜門の関係性が気になる……

さてさて話もどして110話!!もう神回です。鈴屋班大好きな人にとって。

あああ…なんて………もう鈴屋班やっぱ最高。

たまらん……あの、班員達の13への愛。

13の篠原への愛……

そんなに濃く描かれていたわけではないけれど

うん。サラっとした描き方でしたけど、あれでご飯何杯おかわりでることか……www

あたいにとってはもうアレで十分。

鈴屋班はあたいにとっての宇宙です。www

13、ウタ(ノーフェイス)との対峙。どのような戦闘になるのか…

もう109話では心配で心配で110話読むまでは胃が痛くて痛くて。

怖怖読んだ110話で、あんな萌えを授かるとは思いもしなかったけど。w

油断はできない作者の話の作り方なので、お礼は無事最後まで13が生きてた時に叫ぼうと思ってますけど

ホント、叫びたかったよ。wありがとう!!!!!と。ww

ノーフェイスは自在に顔を操って、対峙する相手の痛いところを突いてくる

わりとエゲツない性格をしています。(よく相手を解析しているというか…)

平子と対峙した時も有馬の顔で語りかけ、まんまと返り討ち食らってましたけど。

性懲りもなく13との対峙に篠原の顔で抱きしめるウタ。

平子もひっかからなかった姑息な手段に、まんまと心奪われた13。

ああ……もう、篠原の13にとっての大きさが判ります。

ほんと、13にとって篠原は全てなんだな。と再認識させられる描写です。

そんな13を狙うウタの赫子。

いや、大丈夫。ここで貫かれる筈はない。割りと冷静なあたい。

13は人間なので(半人間かもしれないけど半人間は機能的には人間と一緒)

貫かれたら多分死ぬ。

13にこんなあっさりとした死が訪れるわけがない。

でも、篠原への13の想いがもう……

ウタは嫌いなキャラではなかったけど、ここではこんにゃろーーーー!と思いましたね。ww

そんな無防備な13を救った半兵衛の銀髑髏。

「妖かしにて切り捨て御免」

きゃーーーーー!はんべー!かっこいいーーーーー!!!

入班当初のあのへっぴり腰な半兵衛はもう居ません。

13を護るため途轍もない努力をしてきたんでしょう。

クロナとの単独での対峙の時に、凄く成長したんだなと思いましたけど

もうそんな成長を喜ぶという段階ではない。頼りになる本当の13のパートナーへと変貌を遂げておりまする。

ちょっと放心気味の13の元へ駆けつける御影。

「鈴屋マイ・コスモ…」

そうです。御影にとって13は宇宙。

あなたの宇宙を穢させてはいけない。と諭す御影。

そうだよ。その通り。

あなたたちにとって13が宇宙であるように、13にとっては篠原は宇宙……

それをしっかりと知っていて、その想いを大切に護ろうとする班員たち。

判ります??自分の好きな人にはゾッコンな意中の人がいるんだけど

それを知ってて献身的に尽くすという……

「すみません。つい懐かしくて…」と可愛い言い訳の13。

:reには鈴屋班のみならず、そのような愛のカタチがたくさん詰まっています。

はぅ……満足……。大満足!!

その後またかっこいい13が戻ってくるのですけど……

思わずその後無印の13・14巻を読み直してしまいました。

この2巻は13と篠原の愛の詰まったあたいの宝ですから。www

そこでね、思い出したんですよ。

以前BLOGに13が死神からガブリエルに変わっているって書いたことを。

篠原さんが無印で言っていた

「天使ってのが空から落っこちてきて、この世で暮らすことになったとしたら

純粋すぎて何色にでも染まってしまう。きっと悪いこともいっぱいしちゃうと思うんだよね」という趣旨の言葉。

その時は『あたいも13は天使だと思う!!』って単純に思ったんだけど

多分この物語の中の13は天使のような存在なんだと作者が意図しているのではないかな?って。

無印からこのような伏線を張って、続編で大天使ガブリエルとしての存在を暗示する。

やられたな。と思いました。

最終的に、あたいは13がカネキ達の理解者となって

人間側の色々なことを、整理していってくれるような存在になってくれるんじゃないかと

大きな期待を抱いております。

もうね……読み直してたら13の足が無くなってしまったのを見て泣きながら手当をする篠原さんが愛おしすぎ…

やっぱ言っちゃおう、石田先生、ありがとう!!!!!www

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